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海遊館を子供連れで楽しむには?チェックしておきたいポイント!

大阪の水族館で有名な「海遊館」
デートスポットとして人気がありますが、子供連れ家族の方などにも大人気です。

海遊館を子供と一緒にもっと楽しむためにチェックしておきたいポイントをまとめてみました!

海遊館の基本情報

♢海遊館の営業時間
10:00〜20:00(8:30〜や9:30〜営業している時もあります。)

♢休館日
ありません。年中無休です。

♢入場料金
大人(16歳以上):2300円 (年間パス5000円)
子供(小・中学生):1200円  (年間パス2000円)
幼児(4歳以上):600円  (年間パス1000円)

♢アクセス方法
大阪市営地下鉄「大阪港駅」1番出口から徒歩で約5分

電車で行く場合は大阪港駅で降りて徒歩5分ほどの場所にあります。皆が同じような方向に進むので分かりやすいかと思います。

車で行く場合は海遊館・天保山マーケットプレイスの下にある駐車場が一番近いので、そちらに停める事になると思いますが、駐車場代は結構します。

平日の場合30分毎/200円(最大1200円)
土日祝の場合30分毎/250円(最大2000円)

メイン駐車場は1300台まで入れますが、いっぱいになった場合、海遊館から徒歩で3分ほどの第2駐車場に行く事になります。

子供連れの方は少しでも近い方がいいと思うので、メイン駐車場に停めたい場合は早めに行く事がオススメです!

入場券はネット購入しておくべき!

入場券はネットでも購入できます。割引きとかはなく定価価格なのですが、チケット売り場はとにかく混みます!土日祝なんかは特に…

子供連れでチケットを購入するために並ぶのも大変なので、ネットで予め頼んでおくとスムーズに入場できます。

しかし、ネット購入して1時間たたないと入場ができないので注意しましょう。

子供の急な発熱などでその日に行かなくなる場合なども考慮して、家を出る時に購入するのがオススメです。

海遊館で楽しむためにチェックしておきたいポイント!

海遊館の中はベビーカーで入れる?

海遊館の中までベビーカーで入る事は可能になっています。

しかし、全ての場所がバリアフリーではなく階段で行かなくてはならない場所もあります。

また、海遊館を入場してすぐに上の階へ行くのですが、それはエレベーターはなくエスカレーターになっていて、幅も結構狭いです。(人ひとり分ほど)

なので、エスカレーターではベビーカーを畳んで子供を抱っこしながら行くような形になるかな…と。係の人に言うとエレベーターに案内してもらう事もできるので、子供を乗せたまま行きたい人はエレベーターを有効活用すると良いですね。

海遊館の中で飲食はできる?

海遊館内は飲食する事ができません。離乳食も禁止となっているため、入館する前に離乳食などは食べさせておくのが良いと思います。

館内の4階に飲食できるお店があり、そちらでのみ飲食しても大丈夫なようです。

どうしても途中でお腹がすいたり、子供がぐずったりした時は一度退場する事もできます。出口付近で再度入場できるスタンプを押してもらいましょう。

また、館内には授乳室やオムツ交換台なども用意されています。乳児とも安心して一緒に行くことが可能です。

海遊館の中は寒くない?

海遊館内は夏でもクーラーがついているためか、少しヒヤっとする事もあります。

念のため、上に羽織れるようなものを一枚持っていくのがオススメです。

海遊館の中は広い!

館内はとても広いです。見ていく時間にもよりますが、私も場合は普通に見ていて2時間ほどかかりました!

また、中は暗くなっているため小さい子供と一緒に行くときは、階段などでこけないように見てあげる必要があるかと思います。(私の子供がドジなだけかもしれませんが…)

8階から下の階に向けてゆっくりと下りながら見ていくようなカタチになっているので、ほとんどが坂です。(とっても緩やかですが)

海遊館で撮影はできる?

海遊館の中では、フラッシュは禁止となっていますが、撮影自体は大丈夫です。

たくさんの魚たちがいるので、思い出に残るようにたくさん撮影しましょう。



子供が喜ぶ!海遊館でオススメの楽しみ方!

たんけんノート・すたんぷノートを利用しよう!

海遊館では、小学生におすすめな「たんけんノート」と幼児も楽しめる「すたんぷノート」というものが用意されています。

たんけん君から「ちょうせんじょう」として生き物の不思議などを見つけてノートに答えを書きこんでいきます。

値段は310円となっていて、海遊館のエントランスで購入することができます。

 

 

すたんぷノートはシルエットを見て、どの動物か当てるようなカタチになっています。

すたんぷはさまざまな場所11か所にあり、幼児でも楽しむことができますよ!

こちらも310円でエントランスで購入できます。

写真引用元:http://www.kaiyukan.com/

ニンテンドーDSを持っていこう!

ニンテンドーDSを持っている方は持参していくと、無料で海遊館の生き物たちの紹介を聞けたり、44の場所でクイズなどもあります。

ニンテンドーDSを持っていない人でも有料になりますが、500円でニンテンドーDSをレンタルする事もできるみたいです。エントランスで受付しています。

生き物たちのお食事を見に行こう!

生き物たちのお食事タイムを予めチェックしておいて、その時間に行くと滅多に見る事ができない生き物たちが食事している姿を見ることができます!

生き物のお食事タイムは以下から確認する事ができます。

http://www.kaiyukan.com/program/mealtime/

ふれあい体験水槽に行こう!

モルディブ諸島ゾーンでは、サメとエイに触れる事ができる「ふれあい体験水槽」があります。

触ってみないとわからない「サメ肌」「エイ肌」の違いを体感する事ができ、大人にも子供にも大人気のコーナーです。

ここで服が濡れてしまう子もいるので、着替えがあると安心できます。手などを拭くためのタオル等は持って行くようにしましょう。

海遊館前のストリートパフォーマンスを見学しよう!

海遊館の前では、大道芸が臨時で開催されています。その時々によってパフォーマンスはさまざまですが、アッと驚くようなものばかりで楽しめます。

海遊館は大人も子供も楽しめる

海遊館は子供はもちろん、大人も楽しむ事ができます。

大きいスタンプのある所やふれあい体験水槽は子供がとても喜んでいたので、是非行ってみてください。

中は結構広くなっていて子供連れて移動するのは少し大変かもしれません。

有料になっていますがコインロッカーもあるので、利用すると便利です(^^)

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